絶品!!生ゆば丼 京都 とようけ茶屋
北野天満宮の道路をはさんだ真ん前にある
「とようけ茶屋」にやってきました!!
狙うは生ゆば丼です。
ネットで調べる限り、口コミも高く土日は
基本行列必須とのことでしたが
この日は平日の月曜日。
この時間なら大丈夫だろうと
近くの有料駐車場に車を停めて
のんびり歩き13時過ぎに到着。
考えが甘かった、、、
店前にはすでに並んでいるお客さんの数々。
メニューを見て待つこと30分。
ようやく中に入ることができました。
(食べ終えてから撮ったので閉店とあります)
お客さんは観光客ばかりではないのか
2階をちらりとのぞくと
地元の(推測)おばちゃまらしき人が
くつろぎ、話に花が咲いている様子。
通りで並んでる人の割に進みが悪かったのか
と、納得。食べたら早く帰れ方式でないのか。
だって茶屋だもんね、ここ。
3階にあがり、
お目当ての生ゆば丼
店名入りならばと、とようけ丼
写真選考合格!ねぎ揚げを注文!!
甘いものの誘惑に耐えながら
待っていると、、、
お通しと、ねぎ揚げがきました!
ねぎ揚げはサクサクしていて
お菓子感覚で食べれちゃいます
お酒のつまみなんかにも合いそう◎
付属の甘だれがとってもおいしい!
きました生ゆば丼!!!
お、お、お、おいしい!!!!
味は天津飯のあれみたいですね、
1番わかりやすい表現だと思います笑
生ゆばは、まずまず入ってるので
ケチりながらご飯と食べる必要もなく
じゅるじゅる食べれます!!
店名入りと主役の座を狙う、
とようけ丼の正体は
あらめに切った絹豆腐がメインの丼ぶり
食べた一言目の感想は熱い!!!!
猫舌さんは要注意です
熱さが落ち着いてくると
豆腐本来の優しい味と
油揚げの甘煮が合わさり絶妙な
おいしさになりました!
店内をでると茶屋は閉店してましたが
売店は営業していました。
並んでいる時にも、ひっきりなしに
お客さんが買いにきていて
遠方からも地元からも愛されている
とようけ茶屋でした。
私も近くに住んでいたら
家食にと、ぜひ寄りたい場所です!!
とようけ茶屋
〒602-8384
京都市上京区今出川通御前西入紙屋川町822
TEL(075)462-3662
営業時間
飲食/11:00~14:30
(ラストオーダー14:00)
売店/9:00~17:30
木曜定休
(25日営業/月2回不定休)
駐車場はないので近くの有料駐車場へ!
人気店☆☆☆ 一宮おすすめランチ 長崎ちゃんぽんを食べるなら大光楼
国道22号線「伝法寺交差点」から
すぐの場所にある
長崎ちゃんぽんと皿うどんが自慢のお店、
愛知県一宮市にある
「ちゃんぽん屋 大光楼 本家」
にやってきました。
どーーーーーーーーん!!と、
目を引く和モダンな店構えです。
土曜日、11時開店で10分後に入店しましたが、
席は埋まるか埋まらないか程には
お客さんがいました。
さすが人気店☆☆☆
さっそくメニューを拝見。
写真をみて気になった
黒ごま坦々ちゃんぽんと、
にんにく飯を注文しました。
待つこと数分。
先に、スタミナ飯がきました。
ご飯が見えないくらい乗っかった
地元愛知県産の新鮮な野菜たち。
見るからにボリューミーです。
スライスされたものや上に見える
ジャガイモみたいにホクホクなにんにくが
名前の通りスタミナ感あります。
これはにんにく臭がすごい、、、
続いて、お待ちかねの
黒ゴマ坦々ちゃんぽん到着!!
こちらもスタミナ飯に続き、
写真映えする見た目。
黙って出されたら私はちゃんぽんだと
気が付かない自信があります、、、
無料で山椒トッピングを聞かれましたが
少なめにしてもらったので風味のみで、
楽しむことができました!!
長崎の製麺工場から直送の特注麺は、
つるつるとしたのど越しで、
シャキシャキの野菜や
2日間じっくりと煮込み、3種類を混ぜて作った
こだわりのあっさりスープとの相性抜群です!
昭和43年創業ではありますが、心機一転
移転リニューアルをしたということで
店内は明るく木目調風で入りやすかったです。
食べ終えて店を出る11時40分頃には
2組が店前で待っていました。並ばずに
入りたい方はお早めに!!
長崎ちゃんぽん家 大光楼 本店
定休日 水曜日
席数 40席 カウンター有
駐車場 15台程
庭園好きにおすすめ!! 愛知県で京都気分?? 安城市 穴場スポット 丈山苑
愛知県安城市に立ち寄ることがあったので、
ついでに観光でもしていこう!!
と某観光スポットランキングをみること数分。デンパーク、堀内公園など the観光といった
上位の有名どころは行きつくしていて、
下にスクロールしていき
写真でビビっときたのが丈山苑。
見覚えがあると思って調べてみると
石川丈山の生誕地、和泉町に「丈山の世界」を
伝えるための空間としてつくられたそうです。
ずばり、似てると思ったもん!!笑
駐車場は無料で60台と、まずまずのスペース。休日のお昼過ぎではありましたが
余裕で停められました。
埋まることは、まずまずなさそう。
案内の通り歩いていくと、入り口を発見!!
入苑料を払う前から、
すでに仕上がっています。
とても静かなので意識をしなくても
自然と水の音がきこえてきて癒されました。
ところで、
この葉っぱの名前知っている方はいますか?
時々見かけますが名前がわからず、、、。
勝手にジ〇ラシックパークの世界を
感じてしまうのは私だけでしょうか??
そんなことはおいといて進んでいくと
立派な入り口がみえてきました。
入苑料
一般 100円
団体(10人以上)80円
中学生以下 無料
呈茶 350円
有料で部屋の専用利用ができるそうです。
1階はこんな感じ。
無意識に写真を撮ったとしても
どこぞの映え有名スポットのように
人がうつることはなく密る心配なし!
90度に近い階段をあがると、
(足腰の悪い方注意!)
畳3畳と少し程のスペースがありました。
春になると梅が咲くそうです。
ここで一泊プランなどがあれば素敵!!
どこをみても綺麗なので優雅に
庭園散策ができましたよ。
池は鯉が気持ちよさそうに泳いでいて、
透明具合がモネの池のように
みえたり、みえなかったり!
愛知県にいながら
プチ京都気分を味わうことが
できる穴場スポット、丈山苑。
京都の詩仙堂に行ったことのある方も是非
足を運んで見比べてみるのもよいですね!
ちなみに丈山苑の読み方は
たけやまえん ではなく
じょうざんえん だそうです。
皆さんは読めましたか??